猫の脱水症状にご注意を!

2019.8.9|未分類


暑い日が続いていますよね。
熱中症で救急搬送されるニュースが毎日続いますよね。

熱中症は、発汗できない状況と水分不足による脱水症状で、
汗による気化熱による体温調整ができずになると言われています。

さて、あなたの愛猫は大丈夫ですか?
熱中症や脱水症状になっていませんか?

愛猫が、「のど乾いた水くれ~」と言いませんよね。
なので、今脱水状態なのかそれとも平気なのか、
見分けがつきませんよね。



そこで、セルフチェックのやり方を説明しようと思います。


皮膚をつかむだけの簡単セルフチェック
脱水しているか正確に判断するには、獣医の元で血液検査をする必要があります。
でも、そんな事いちいち出来ないですよね(-_-;)

そこで、今回は簡単なセルフチェックを2つご紹介します。

1.皮膚でテントを作る。
皮膚でテントを作ると聞いて何のこと?と疑問になりますよね。
やり方は簡単で肩甲骨の間の皮膚を引っ張り上げて皮膚で三角形を作ります。
これが、テントに見えるので皮膚でテントを作ると言います。

さて、皮膚を引っ張って離してから3秒以上かかるようでしたら、
脱水症状が疑われます。

2.口腔内をチェック
口腔内が潤っていて色が鮮やかでしたら、
脱水症状の疑いが薄くなります。

酷いと唾液がべたついて、ネバつきがあったり、歯茎が乾いているように見えて、
口臭がひどくなります。

以上の簡単チェックをしてみて体調がすぐれないようであれば、
獣医さんに診てもらう方が良いですよ。


脱水症状対策
立てなくなるほどの症状であれば、病気の疑いもあるので、
すぐに動物病院に搬送しましょう。

熱中症に起因する脱水の場合は基礎疾患がなくても起こり得ますが、
その他の季節では半日程度水を飲まなかったせいで命に関わる程になることはほぼ無く、

あまり飲水をしないからといって、ピリピリと神経質になる事もありませんが、
ある程度努力する事は、大切です。

水分を吸収しやすい犬猫用のスポーツ飲料を与えることも良いでしょう。
ただし、人間用のスポーツ飲料は、塩分や糖分も多く身体への負担になりますので、
「薄めたから平気」ではなく与えること自体を厳禁!
 

人も愛猫もいっしょですが、脱水すると血流が悪くなり、身体全体の循環が悪くなります。
内臓や脳への血流も悪くなり最悪の場合、多臓器不全を起こすことがあります。
日ごろから水分を取る事を意識して環境を整えましょう。