コロナ渦のにゃんこ堂【姉川書店】がピンチ⁉

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9月連休いかがお過ごしだったでしょうか?
夕方のニュースを観たら、久しぶりに人に溢れかえる観光地、そして高速にならぶ赤いランプの列が延々と続いている画像が流れていました。

私は、9月の連休最後の日、久しぶりに神保町まで足を延ばしてしました。

神保町といえば、カレーの町?
いやいや、本の街ですよね。

そして、ここには、姉川書店という猫の書籍専門店があります
猫好きな人には、たまらない書店です。
そんなに大きくない書店いっぱいに猫の書籍、グッズが所狭しと置いてあります。

コロナ前にお邪魔した時は、猫の里親を運営している団体が猫をつれて店内で里親マッチングをしていました。
その時は、本当にいっぱいの人で店内で人とすれ違うのも大変で、活気にあふれていました。

しかし、連休最後の日に行ってきましたが、嘘のように閑散としていてかつての活気が感じられませんでした。
店の外から店主の後ろ姿が見えるのですが、なんだか肩を落としたように見えて、寂しそうでした。

書店は、コロナ渦で色々な所で客足が減ったと聞いていましたが、人気店も例外ではなかったのかなと思いました。
なかなかない、貴重な猫専門の書店。 猫好きの方は、ぜひ足を運んで頂ければと思います。
本当にいっぱいの猫に関する本で溢れています。

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