林修の今でしょ!講座でわかったマダニ恐怖〇〇で猫をケア!

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猫の口 ノミダニ予防駆除薬

先週7月24日にノラ猫に噛まれた50代女性がウィルス感染し死亡、その原因は猫がマダニウィルスに感染していたことからだったという日本初の症例を「ニュースを林修の今でしょ!講座」を見て知りました。
今まで微塵も思っていなかった、猫がSFTS(重症熱性血小板減少症候群)に感染して猫がSFTSを人にうつす「そんなバナナ!」と衝撃が隠し切れませんでした。

猫の口

ちょっと想像してみてください、アナタと愛猫がスキンシップをしている最中ちょっとしたことでアナタがSFTSに感染をして命を落とす。
ちょっと想像の翼を広げると、SFTSに感染をした猫と愛猫がじゃれ合ってSFTSが感染することもあり得るという事です。

 

1.どうして街中にマダニが生息するようになったのでしょう?

 

では、どうして街中にマダニが生息するようになったのでしょう?

森に棲んでいるマダニが街中にまで生息するようになった原因は、キョンという鹿の仲間だそうです。
「キョンは、マダニを沢山寄生させて街中でばらまきながら現れるので、簡単にペットがマダニに感染しやすくなった」と、外来危険生物を研究している五箇公一先生が言っていました。

キョン

最近、遠目から見ても分かるマダニを沢山付けていたノラ猫を見たので、もうすでに都心にもマダニが多くいるのかなと思いました。

さらに、「完全家猫化したことで、猫との距離が縮まり寝室で一緒に寝たり、すごく親密になったことで、外に居る猫にも気軽に触るようになったのでそれがリスクを高めている」と、五箇公一先生が説明していました。

 

2.どうしたら猫と自分を守れる?

 

では、どうしたら猫と自分を守れるのでしょう?

五箇公一先生がマダニから人とペット守るためには、「こまめに予防薬をつける事だ」と言っていました。

こまめに予防薬をつけるという事は、ストロングホールドで定期的に予防をするという事です。
そして、可能なら定期的にシャンプーをしてノミやダニをきれいに落とす事も大切です。

愛猫とアナタの命を守るためにも、ストロングホールドをこまめに使う事です。

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