新型コロナは、愛ネコに非常に感染しやすいと専門家が証言!

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猫 医学

新型コロナのペットへの感染が、アメリカで見つかりました。
このサイトでも、新型コロナウィルスに感染することを考えて、予め動物病院に相談しましょうと言い続けてきましたが、ついにペットへの感染が確認されました。

ペットにPCR検査なんて今の日本ではできませんが、人から動物へ感染したという事になります。
冗談抜きに自身が新型コロナの疑いがある前に動物病院に相談されることをお勧めします。

京都大学ウィルス再生医療研究所の宮沢孝幸准教授が「ペットとか動物とかに感染しますか、消毒した方がいいですか?」という質問に、「今回のウィルスは、猫に良く感染します」と答えた。

1.新型コロナの感染ルート

新型コロナのペットへの感染ルートは、あきらかに人からペットへの感染になります。
アメリカで発見された状況は、アメリカで医師として働いている方が、先月自身と家族が新型コロナウィルスに感染し治療をしていた。
そのあと食欲旺盛だった犬の調子が悪いことに気づき、新型コロナ陽性と分かった。

つまり、飼い主が新型コロナになった場合、ペットも感染する可能性があるという事になります。

2.新型コロナは、免疫を暴走させる

新型コロナウィルスは、人が感染した場合、免疫を暴走させることが分かっています。
免疫を暴走させられると、正常な細胞まで攻撃するようになり、それによって死に至ります。
そのため現在、アビガンを使って、ウィルスそのものを抑える薬ほかに、リュウマチ治療で使われるような免疫を抑える薬で治療を行う場合があります。

そのため、愛ネコが人と同じような症状になった場合、免疫を抑制する薬が効果が挙がる可能性があります。
※使用する前には、必ず獣医の診断が必要です。
そして、動物病院で処方される免疫抑制剤にアトピカがあります。

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3.人の予防

予防として、人が新型コロナウィルスを家に持ち込ませない事です。

1.玄関を開けたら、すぐに手の消毒そして、手洗いとうがい。
2.部屋は、窓を開けて喚起をするか、空気清浄機を常に運転させ換気扇を回す。
3.ドアノブなどの消毒もこまめに行う。

4.睡眠をとり、免疫力を上げる食べ物とバランスの良い食事をする。
5.ストレスをため込まないように人が集まらない所でウォーキングをするなどしてリフレッシュする。

4.愛ネコの予防

1.動物病院に連れて行くときは、ソーシャルディスタンスを心掛ける。
2.他人に愛ネコを触らせない。家に人を招くことを控える。

もし、家族又は自身が感染したら?
1.まずは、感染する前に事前に動物病院に相談する。
2.感染したら、とにかく愛ネコと触れないように離れて生活する。
例えば、自分がホテルやウィークリーマンションなどを借りて生活するなど、愛ネコの環境を変えないようにストレスにならないように配慮しつつ餌だけあげに行くなど工夫が必要です。

5.まとめ

1.新型コロナウィルスは、ペットに感染する。
2.感染がおこる前に事前に動物病院に相談する。

3.予防は、新型コロナウィルスを家に持ち込ませない。
4.もし、自分や家族が感染したらペットにうつさない工夫をする。

5.新型コロナウィルスは、免疫を暴走させる可能性があるため、免疫抑制剤が効果を挙げる可能性がある。※
※ただし、使用前に必ず獣医さんと相談して使用する事。

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