コロナ禍の猫ちゃんの菌やウィルスはどこまで気を付ければいいの?
コロナ禍の市中感染が減ってきたとはいえ、まだまだ有効なワクチンは無く、猫ちゃんの感染も確認されている以上、他人ごとではありません。
汚れて臭いトイレは猫ちゃんのストレスになる。
掃除の加減は人それぞれですよね。
掃除をする目的は?と質問されたら、当然衛生的に保つことと答えるのではないでしょうか?
病原菌やウィルスから身を守るためでもあります。
猫アレルギー以外の人にとって猫の毛は、たんぱく質なので口に入っても問題ないです。
大事なのは、猫ちゃんのトイレの清掃。
猫ちゃんはきれい好きなので、不衛生なトイレだとストレスをためて免疫力が下がり、病気への抵抗も下がってしまいます。
においのあるトイレは、猫ちゃんが避けるという報告もあるようで、猫砂は月に1度は取り換えて、トイレを完全に洗うことが大切です。
便のにおいは、猫ちゃんの健康のバロメーターでもあります。
菌がいると変わったにおいがしたり、糖分が多くても変なにおいがします。
嘔吐や下痢などをしたら、その部分にウィルスや菌がいたりするので、消毒した方が良いでしょう。
猫ちゃんは、柑橘系が苦手なので、洗剤で柑橘系の香りは避けるべきです。
アロマオイルも猫ちゃんが居る近くでは使用しない方が良いとされています。
衛生面などの観点から猫ちゃんの食器洗い用スポンジと分ける事が、良いとされています。
掃除機の音も敏感な猫ちゃんもいたりするので、気を付けた方が良いです。