三毛の99.9%が○○!?
これを聞いて何を連想されますか?
実は、三毛猫の99.9%がメスなんだそうです。
一般的に白・茶色・黒の色があるのが三毛猫。
オスは、白と黒や白と茶色のように2種類になってしまいます。
三種持てるのは、メスだけ。
ところが極希に3色ある三毛猫のオスが誕生するそうです。
▽希少種三毛猫のオス▽
99.9%という確率の中でオスが希に誕生することがあります。
その確率は、数万匹に一匹の割合と言われてます。
つまり希少種。
ここで突然ですが、問題です。
三毛猫のオスは一体いくらするでしょう?
正解は、¥3000万円
ビックリ!
軽く家が建つ。
3000万円する猫の名前は、神くん。
値段も名前も神ってる。
▽三毛猫オスは、幸運を呼ぶ!?▽
「三毛猫のオスを乗せた船は沈まない」と言われるほど、
希少性があったので航海の守り神として、争ってまで手に入れたそうです。
実際に日本が南極探検を時した時に、三毛猫のオスを乗船させたそうです。
その時同じく乗船していたのが犬のタロとジロです。
タロとジロは、南極物語で有名ですが、三毛猫のオスが乗船していのは驚きです。
初めての南極ということもあり、守り神として乗船していたと思うと、
それだけ南極探検が難しい航海だったという事。
ちなみに、この時乗船した三毛猫のオスは、「タケシ」といいます。