「病気になると治療費が高いのよ」「うちもドアに誤ってしっぽが挟まって、治療費が・・・」
後ろを歩いてる人ごみの中からかすかに聞こえてきました。
猫が治療にかかる費用は本当に馬鹿になりませんよね。
猫の医療費
猫を飼うとき、「医療費」について考えをめぐらせる人も少なくないのでは?
不妊去勢手術、血液検査、定期的なワクチン接種にかかる費用は、高額ですがある程度は推測はできます。 |
しかし、ケガや病気は当然予測することは、難しいです。
元気な子猫でも人間と同じく、歳をとるにつれてケガや病気をする可能性は高まります。
そして、
>検査や処置や手術や薬にかかる医療費は、時に数十万円ということになり高額になる事があります。 |
医療技術が進んだことで動物にも高度医療が出来るようになりました。
一刻を争う精神的にも動揺が走る中で
「○十万円の費用がかかりますが、治療をしますか?」という選択が突き付けられます。 |
また、「この先一回○万円かかりますが、この先も治療を継続しますか?」という決断しなくてはいけない場面もあります。
お金を命にかえることはできませんし、猫にどこまでの治療を受けさせるか経済的な面以外でもさま体験談も参考にしつつ、もしものために少しずつ蓄えをしておくと役立っても無駄になる事は無いのでしょうか?
「猫の医療費は年間どれくらいかかっていますか?」
5,000円未満 7%
5,000円~10,000円未満 15.5%
10,000円~20,000円未満 24%
20,000円~30,000円未満 18%
30,000円~50,000円未満 13%
50,000円~100,000円未満 15.5%
100,000円以上 7%
意外と高額なのがわかりますよね。
不妊去勢手術
15,000円~100,000円
(複数飼育の場合含む)
ケガの治療費
交通事故に遭い、入院14,000円
しっぽをカラスにつつかれた時:20,000円
入院・手術
尿路結晶手術:100,000円
しこり除去手術:40,000円
病気の手術と薬代
300,000円これからもかかるので未知数。
腎不全で亡くなった猫の入院手術費:半年で約300,000円
手術、入院酸素吸入や胸水を抜く処置など600,000円
外猫の保護
風邪を引いた子猫を保護して、治療費・避妊手術代など、約40,000円
保護直後の夜間救急:50,000円~60,000円
ノラ猫をから保護する際の入院費約100,000円
検査など
脳波検査:約50,000円
血液検査、膵臓検査:約70,000円
アレルギー治療:約5,000円/月
東洋医学の初診:約50,000円~60,000円
その他
・脱出防止の柵:約90,000円
・キャットタワー30,000円
・ゲージ代:約25,000円
予想以上にお金がかかる事がわかったと思います。
実は、フィラリアになると、肺や心臓に寄生するため腕の良い医者に診せることになります。
となると、容易に高額になる事が推測できますよね。
もし、高額な治療費になる前に予防出来たらいいと思いませんか?
それを可能にするのが、レボリューションです。
レボリューションはフィラリア予防をしてくれる動物病院で処方されるお薬です。