猫で有名な大井ふ頭中央海浜公園は、行く時期が肝心?
日曜日に、猫で有名な大井ふ頭中央海浜公園へ行ってきました。
品川駅からのバス停は、3番「八潮パークタウン(天王洲橋・品川警察署入口・品川シーサイド駅前・品川総合福祉センター前)行」に乗ります。
循環バスなので、寝過ごすと品川駅に戻ってきてしまいます(笑)
バス停からは、6分ほど歩くと大井ふ頭中央海浜公園に付きます。
すごく沢山の猫の写真とともに有名だとネットで「猫 公園」調べたとき乗っておりましたので、どれくらい猫が居るのかという期待とカメラを胸に。
と・こ・ろ・が、一匹も猫がいない(^_^;)
行けども行けども、人と犬。
猫が一匹もいない(^_^;)
というのもこの日は、陸上トラックでは競技会が開かれていて沢山の人・人・人。
サッカー場以外で野球やテニスが行われていて桜の下には、
花見と競技に参加している方がテントをズラーっと貼っていた。
さらに、犬を連れて散歩されている方で溢れていた。
「この状況では、猫なんていないよね」って思いながら、
居ると書いてあったポイントを入念に探していると、
同じように猫を探している方と遭遇。
やはり、お目当ての猫がいないようでウロウロされていた。
わたしも泣きそうになる心を抑えながら必死に探して回った。
猫を探すダーツの旅になりつつあり本当にそれくらいいない。
道のわき茂みや人気のいない場所を入念に探すが、見つからず。
公園についてから、2時間必死に探したのにいない(^_^;)
所さんのダーツの旅のように第一村人ではなく第一公園猫探し。
諦めかけて、ポイント移動したとき、やっと数匹のネコに会うことが出来た。
そのポイントは、なぎさの森。
なぎさの森管理舎脇で第一公園猫発見。
うまく撮れていませんが、悠然と草むらを歩く猫がかっこ良かった。
草原を歩くライオンに見えるくらい。
その後、干潟保全地区にある野鳥観察小屋の小窓から覗いたところに、
第二公園猫発見。
上手く草木にカモフラージュされていて、撮影失敗。
肉眼ではわかるけど、カメラではわからない。
(ハンティングするときは、こんな感じで待機してるのかな)と妄想
やっと、まともに撮れたのがこちらの写真。
木の根元の草むらに餌を載せるお皿が置いてあって、そこがお気に入りの場所みたい。
カメラを向けるとその中に入っていってしまう。
海を眺める猫(結構クールです)
昼寝する猫(日が当たるベストポジジョンでゆったり)
海に向かって歩く猫(岩場をすいすい歩いていきます)
昼寝猫(こちらが近づくと、警戒して首を上げて逃げる姿勢を)
猫が沢山いると評判の公園もイベントや人の増減で猫が紹介されているポイントに居ない事も。
事前にどのようなイベントが開かているか天気もチェックしてから行くと良いかも。
そして、写真を撮るなら一眼レフの望遠レンズがオススメかも?
初めての人とかに警戒心があるのか?それとも本能?
なかなか近づけない猫もいるので、
遠目からでも撮れる一眼レフに望遠レンズが良いと思います。